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オークネット総合研究所消費者アンケート結果~花の購買に関する意識調査~

2013年9月24日

情報流通支援サービスの株式会社オークネット(本社:東京都千代田区/社長:藤崎清孝/URL http://www.aucnet.co.jp/)は、インターネット上で「花の購買に関する意識調査」のアンケートを実施しました。

1.実施概要
【実施方法】  インターネット上から回答
【実施期間】  2013年8月21日~2013年9月9日
【モニター数】  1,744名

<モニター内訳>

2.アンケート結果概要
◆ 過去1年において、「花(切花)を購入した」とする回答者は63.3%に上る。
◆ 自宅用に購入する際の予算は「500~1,000円」(36.4%)、プレゼント用に購入する際の予算は「2,000~3,000円」
(42.8%)が最多となった。
◆ 花を購入する際には「花屋・園芸店」が最多となるが、自宅用には「スーパーマーケット」(29.7%)、プレゼント用には
「インターネットショップ」(7.5%)が次いで選ばれている。
◆ 自宅用に購入する際には「ミニブーケなどの出来合いの花束」を選ぶ女性が多い(51.7%)。
◆プレゼント用に購入する際には「イメージを伝えた上で、お店任せにする」回答者が最も多い(37.2%)。
◆花を購入しなかった理由として、「必要性・習慣がない」とする回答者が63.8%に上ったが、女性については
「飾る場所がない」(20.1%)ことや、「手入れが面倒」(17.0%)なことも多く挙げられた。

オークネット総合研究所では昨年に引き続き、花の購買に関する意識調査を行った。
(昨年の結果はこちら⇒http://www.aucnet.co.jp/research/20120809.pdf

まず過去1年において、花(切花)の購入機会について尋ねたところ、「自宅用に買う機会が多かった」とする回答者が25.7%、「プレゼント用に買う機会が多かった」とする回答者が37.6%、「買う機会はなかった」とする回答者は36.7%となった。

これを年代別に見てみると、自宅用では60代以上の60.7%をピークに、若年層ほど購入率が低下している。
一方、プレゼント用では20代の46.7%をピークに、年代が上がるにつれて購入率は低下している。
買う機会がなかった、とする回答者も10代の62.5%をピークに、年代が上がると共に減少傾向にある。
比較的花を購入する高年層に対し、プレゼント用にも購入する機会が増加すれば、花の消費の底上げにつながるであろう。

次に、“自宅用の購入者”と“プレゼント用の購入者”にそれぞれ購入した頻度と金額を尋ねたところ、“自宅用の 購入者”については「月に1回程度」(40.6%)で、「500~1,000円程度」(36.4%)とする回答者が最多、“プレゼント用の購入者”については「半年に1回程度」(42.7%)で、「2,000~3,000円程度」(42.8%)とする回答者が最多となった。
また、購入する場所については“自宅用の購入者”は「花屋・園芸店」(56.9%)が最多となり、次いで「スーパーマーケット」(29.7%)も多く選ばれた。一方、“プレゼント用の購入者”については「花屋・園芸店」(83.4%)が圧倒的に多く、
次いで「インターネットショップ」(7.5%)が選ばれる結果となった。
プレゼント用にインターネットショップが選ばれる理由は、遠方地へ送る際に手軽で便利な点が挙げられるであろう。

“自宅用の購入者”に対し、購入する際の花の選び方と基準を尋ねてみると、男女共に「ミニブーケなどの出来合いの花束を選ぶ」ことが多く、半数近い49.3%が回答した。また、その選び方として、「価格が安い」ことが全体の64.7%を占めた。
また女性については「好みの品種・品目」であることが64.2%(男性60.0%)、「好みの色」であることが60.8%(同43.8%)となるなど、強いこだわりが表れる結果となった。

更に自宅用に購入する理由を尋ねると、男性は「仏壇などへお供えするため」(65.6%)が最多となる一方、女性については「空間を華やかにしたり、季節感を演出するため」(63.5%)が最多となった。また、「空気をきれいにしたり、心を落ち着かせるため」とする女性も27.1%に上り、男性の同項目7.5%を大きく上回る結果となり、花の癒し効果に対する男女の意識差がはっきりと表れる結果となった。

一方、“プレゼント用の購入者”に対し、花の選び方を尋ねると「イメージを伝えた上で、お店の人に任せる」が男女共に最多(男性39.0%/女性36.2%)となったが、「全て自分で選ぶ」とした回答も多く、男性28.5%、女性28.7%がそのように回答した。

“花を購入する機会がなかった”と回答した理由については「必要性・習慣がないから」とする回答が全体の63.8%に上り、
花による癒し効果の価値などの訴求や、花を贈り物とする習慣づけなど、花の消費拡大に向けて取り組むテーマであろう。
しかし、女性については「飾る場所や花瓶がない」(20.1%)ことや「手入れが面倒だから」(17.0%)など、購入後の手間を考えて購入に至らないこともあるようで、手軽に身近におけることも大切な要因になりそうだ。

最後に、購入後の一定期間、日持ちを保証する制度について、「知っている」回答者は全体の8.5%にとどまった。
“鮮度”を購入基準に選ぶ回答者が26.8%に上る中、認知度の向上を期待したい。

※調査結果詳細はこちら

本資料に記載されている内容についての問合せは以下までご連絡下さい。
また、本資料を利用される際は提供元を「オークネット総合研究所」と明記の上、ご利用下さい。

【本件に関するお問い合わせ】
オークネット総合研究所 吉岡・金井
TEL:03-3512-6140 E-Mail:request@ns.aucnet.co.jp



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